
ご相談者
| 名前 | 中林 敏子さん(仮名) |
|---|---|
| 紹介 | 当時84歳 / 女性 |
| お住まい | 京都市西京区 |
| 物件 | 西京区戸建て |
| ご職業 | 無職 |
| 残債務 | MUフロンティア債権回収株式会社 |
他人の借金で自宅を担保に供した方の家が競売にかかり、リースバックで解決した事例(令和5年8月解決)
経緯と相談内容
令和5年5月に競売にかかった西京区の家に行くと高齢の女性が一人住んでおりました。彼女は所有者兼担保提供者であり、他人の借金の為に家を担保に提供したことを知り私も大変同情し、高齢なので何とかリースバックで解決できないか債権者と交渉をはじめました。もちろん本人の承諾は得ました。
ご相談者の希望
1、競売を回避したい
2、リースバック希望
任意売却の流れと結果
債権者と中林さんの間には中林さんが相談されている弁護士がいたので正直債権者交渉するにはその弁護士が邪魔でした。しかしその弁護士を説得してはずれてもらい、あとは債権者とのお金の話なので一部弁済で担保をはずしたもらい、競売申し立てを取り下げることができました。もちろん家賃を払ってそのまま住んで頂くお約束でした。
最後に
お金を貸した人は行方が知れないと中林さんから聞いて私は情けない思いでした。また、中林さんが依頼したという弁護士は息子の紹介だったということです。競売になったら弁護士なんて何の役にも立ちません。何でこんなに善良な中林さんがあのお年でこんな目に合うのか私は途方に暮れました。

