
ご相談者
名前 | 三田 浩二さん(仮名) |
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紹介 | 当時48歳 / 男性 |
お住まい | 京都市右京区 |
物件 | 右京区戸建て |
ご職業 | タクシー運転手 |
残債務 | 住宅金融支援機構 |
離婚して親子2人で戸建てに住んでいた中年男性が所有していた戸建てを任意売却できた事例(令和4年4月解決)
経緯と相談内容
京都市右京区の戸建てが競売にかけられたという情報を得て何度か営業に行きました。そこはお父さん(所有者)とお子さんの二人が住んでいました。母親は別居中だそうです。既に他業者とお話しておられたみたいですが、何度も足を運ぶうちに弊社のお話も聞いて頂いて弊社が任意売却を任せられました。
ご相談者の希望
1、競売を回避したい
2、引越し費用が欲しい
任意売却の流れと結果
債権者が住宅金融支援機構なのでどっちに転んでもおかしかくない状態でした。しかし願いが通じたのか、債権者の担保抹消金額が弊社買い取り価格と合致して何とか任意売却出来ました。もちろん行先のあっせんと引っ越し費用はお渡し致しました。
最後に
任意売却を通して行先のあっせんをしましたが、今度は奥さんも含めて三田さん家族三人で住める戸建てに移られました。珍しいですが、別居中だったのに任意売却を通してご夫婦が子供のために改めて共に暮らすということは本当に素晴らしいことだと思いました。