
ご相談者
名前 | 大竹 聡さん(仮名) |
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紹介 | 当時55歳 / 男性 |
お住まい | 大阪府茨木市 |
物件 | 茨木市分譲マンション |
ご職業 | 電気職人 |
残債務 | みずほ信用保証株式会社 |
離婚して一人でマンションに住んでいた中年男性が所有していた分譲マンションを任意売却できた事例(令和4年1月解決)
経緯と相談内容
大阪の裁判所の公告で茨木市内のマンションが競売になったとわかって何度か訪問して任意売却の営業を致しました。
三度目くらいで所有者本人とお話して、弊社に任せて頂くということでお話がつき、弊社買い取り前提で任意売却の段取りを進めました。
ご相談者の希望
1、競売を回避したい
2、引越し費用が欲しい
任意売却の流れと結果
担保抹消金額も大きくなかったので債権者とはすんなり話がつきましたが弊社金融機関が年末で忙しいみたいで買い取り決済は翌年1月と決まりました。問題は大竹さんの行先を見つけることでしたが、それも滞りなく見つかりました。最後に洗濯機が入るか心配でしたが、無事に搬入できました。
最後に
大竹さんの場合も特殊な例ではなく、離婚して一人になった状態での競売開始でした。不動産業者が言うのもおかしいですが、夫婦仲というのは競売と直結しているのではないかと思わせるほどです。