解決事例CASE

ご相談者

名前吉田 直人さん(仮名)
紹介当時41歳 / 男性
お住まい滋賀県大津市
物件滋賀県大津市戸建
ご職業建築職
残債務滋賀保証サービス㈱1,000万円

自己破産を申し立て、同時廃止事件になって競売を申し立てられそうになったが、事前に任意売却できた事例(令和3年4月解決)

経緯と相談内容

大津市の閑静な住宅街の中にある一軒家に一人の男性が住んでいました。吉田さんという方で最近自己破産を申し立てて同時廃止事件になったということです。持ち家が競売にかけられる前に任意売却したいということで弊社にご連絡されました。
さっそく準備をして販売を開始致しました。

ご相談者の希望

1、競売を回避したい
2、引っ越し費用が欲しい

任意売却の流れと結果

販売を開始するとほどなく買主が現れました。価格も安いのですぐに買主が現れて無事に買主の住宅ローン審査もおりて決済が終了致しました。もちろん吉田さんにも引っ越し費用をお渡し出来ました。

最後に

吉田さんのように思いがけなく人生に不運が重なり、家を失う方はたまにいらっしゃいます。しかし、それら全ての方々が任意売却後に良い方向に行くとは限りません。私はもちろん良い方向に行くようにお手伝いをしていますが、結局本人の意志次第のところもあるので、吉田さんには幸せになっていて欲しいと思います。

住宅ローン
滞納・未返済の方は
お急ぎください!

滞納から平均6〜8ヶ月で競売が決定し、
市場価格よりも安い価格での
落札が想定されます。

また、引っ越しタイミングを
決めることができず、
強制的に追い出されます。

競売を申し立てられると、
任意売却できる期間は限られますので、
少しでも早くご相談いただくことで任意売却の成功が高まります。

お電話でのご相談もお気軽にどうぞ

0120-145-444