ご相談者
名前 | 福田 義弘さん(仮名) |
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紹介 | 当時42歳 / 男性 |
お住まい | 京都市山科区 |
物件 | 京都市山科区戸建 |
ご職業 | 建築業 |
残債務 | 中信ローン保証2,300万円 |
仕事がなくなり、離婚して一人で暮らしていたが住宅ローンが払えず家が競売になり、解決できた事例(令和1年11月解決)
経緯と相談内容
残暑もそろそろ終わりそうな時期に弊社のHPを見られて福田さんがご連絡されたのは令和が始まった9月頃でした。自宅が競売にかけられたので任意売却をしたいとおっしゃったのですぐに私は販売準備にとりかかりました。
ご相談者の希望
1、競売を回避したい
2、引っ越し費用が欲しい
任意売却の流れと結果
福田さんは離婚されて今は一戸建てに一人でお住まいでした。時間がないのですぐに販売開始したところ、すぐに買主も現れました。
いつも思うのは当たり前のことですが不動産は場所や間取りが良いとすぐに売れるものだと感心しております。債権者との折り合いもすんなり出来て福田さんにも引っ越し費用をお渡しできました。
現在
福田さんは私と同世代でしたから、今でもお元気にお仕事をしておられることと思います。
最後に
福田さんのように仕事が減って離婚するケースは毎回のように出くわします。お金が全てではないのですが、私は独身なので気楽なものだと我ながら思いました。