解決事例CASE

ご相談者

名前西山 勝さん(仮名)
紹介当時65歳 / 男性
お住まい京都市伏見区
物件京都市伏見区戸建
ご職業飲食店経営
残債務京都信用保証協会  800万円

自己破産申請のために既に弁護士と相談して同時廃止事件になった方に対して任意売却の営業をして無事任意売却できたもう一つの事例(平成29年3月解決)

経緯と相談内容

一つ前の解決事例と同様に破産手続きをされた不動産所有者が「管財事件」でなく「同時廃止事件」となったので伏見区深草の食堂を経営されている西山さんに任意売却の営業を致しました。そもそもお商売のための借金でしたが、体が動かなくなったとおっしゃっておられました。「引っ越し費用」が出るならと二つ返事で弊社に任意売却をお任せになられました。

ご相談者の希望

1、競売を回避したい
2、引っ越し費用が欲しい

任意売却の流れと結果

金額が少額であったため、債権者との話し合いはスムーズに進みました。その食堂の立地条件も国道24号線沿いという立地条件で伏見稲荷駅も近いということで民泊を経営する会社が買主となり、無事に任意売却が成立致しました。西山さんに引っ越し費用もお渡しでき、喜んでおられました。

現在

あの当時西山さんは65歳というお年でしたが、今時65歳はお若いのでお仕事を引退されて穏やかにお暮しになられていることを願っております。

最後に

この案件も一つ前の解決事例と同様に債権者が競売を申し立てる前の任意売却なので比較的時間にも余裕があり、物件も良かったので何事もなく解決しました。いつもこのようなスムーズな案件だと助かると思いました。

住宅ローン
滞納・未返済の方は
お急ぎください!

滞納から平均6〜8ヶ月で競売が決定し、
市場価格よりも安い価格での
落札が想定されます。

また、引っ越しタイミングを
決めることができず、
強制的に追い出されます。

競売を申し立てられると、
任意売却できる期間は限られますので、
少しでも早くご相談いただくことで任意売却の成功が高まります。

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